product

水用心の製品仕様について

他社の止水板との違いは何ですか?


高い止水性と導入しやすい価格を両立した点です。アルミメーカーとして長年培った技術を最大限活用しています。
さらに、設計から製造まで一貫して対応している強みを活かして、お客様の設置環境に合わせたカスタマイズを得意としており、
これまでに様々なタイプの支柱など30種類以上の部品を開発しています。

止水板のサイズ調整はできますか?

止水板1枚の高さは150~550㎜の間で100㎜単位で、幅は1㎜単位で調整できます。
止水板を設置したい場所の間口が2,000㎜を大きく超える場合は、
着脱式の中間支柱を用いて、2枚の止水板を連結させて設置する仕様をご提案しています。
浸水深さ1mを超える場所に止水板設置を希望される場合は、止水板を2段重ねにして設置する仕様をご提案しています。(浸水深さ1.1mまで対応)。

止水性能はどの程度ですか?

まず、弊社の止水板「水用心」は完全に止水ができる製品ではございません。
弊社実験施設を使って水深500㎜、止水板幅2,000㎜の条件で止水試験を実施したところ、漏水量は20ℓ/(h・m2)以下(1平方メートルの面積あたり1時間の漏水量が20リットル以下)という結果でした。これは、JIS A 4716規格のWs-3クラス相当であり、一般的な脱着式止水板と同等の止水性能です。
浸水対策として一般的な土のうは、1平方メートルあたり1時間の漏水量が2,000リットルと言われていますので、土のうの約100倍の止水性能になります。

メーカー保証について教えてください。

【保証期間】
納品日から1年間です。

【保証内容】
取扱説明書に基づく適切な使⽤状態で、保証期間内に本製品に不具合(変形、破損、腐⾷)が発⽣した場合には、
取扱説明書に⽰す免責事項に該当する場合を除き、本製品を無償にて修理もしくは交換をいたします。
ただし、本製品の撤去・施⼯に必要な費⽤はお客様のご負担となります。また、本製品以外の損害については保証対象外となります。
本製品は完全に⽌⽔するものではありませんので、漏⽔は不具合ではありません。
浸⽔、漏⽔などによる家財等や⼈的被害は補償いたしかねます。

止水ゴムなどはメンテナンスが必要なものでしょうか?また交換時期について教えてください。

止水ゴムは耐久性に優れるものを使用していますが、劣化する恐れがあります。
直射日光の当たる屋外に保管していると劣化が早まる恐れがあります。
止水ゴムが劣化していないかどうか年に一度はお客様自身で点検してください。
点検の結果、凹みや剥がれ、千切れなどの劣化がみられた場合はお客様にて貼り換えてください(止水ゴム:EPDM発泡ゴム・厚み10mm×幅30mm)。
交換時期は使用頻度や保管状況によって変化します。

また、支柱と平面や床面の隙間を埋めるシーリング材は5年から10年程度で劣化します。
シーリング材が劣化(剥がれ・ひび割れ)している場合は止水性能を発揮できない恐れがありますので、
シーリング材を除去し、変性シリコーン系のシーリング材を打設してください。

Installation

水用心の設置方法について

どんな場所でも設置はできますか?

物の扉、シャッター、コンクリート塀の開口部など、さまざまな場所に設置可能です(外開きの扉には建物内側への設置も対応)。
ただし、設置環境によっては対応が難しい場合もございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

【設置が困難な場所の例】
・ドア枠や壁面の凹凸が大きい、または傷みが激しく強度に問題がある場所
・床面に急な傾斜や大きな凹凸がある場所
・土、砂利、アスファルトの床面(土間コンクリート敷設などの追加工事が必要な場合があります)

数日後に台風が接近しそうなので水用心をすぐに設置したいのですが?

弊社では設置場所に合わせた受注生産対応を取っているため、即納は難しい場合がございます。
基本的にはご注文を頂いてから止水板の製造に着手し、製品納期は通常30~45日ほどいただいております。
早めの備えをお願いいたします。
また、設置環境によっては工事不要ですぐに設置が可能な仕様をご提案できる場合があります。まずはお気軽にお問い合わせください。