| クライアント名 | 某コンビニエンスストア様 |
| 所在地 | ー |
| 施工期間 | 1日 |
| 箇所数 | 1箇所 |
| 設置場所 | コンビニ入口 |
| 間口 | 180cm |
| 高さ | 35cm |
| 費用目安 | お問い合わせください |
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設置導入の背景
コンビニエンスストアは24時間・年中無休で営業し、地域の生活を支えるライフラインとしての役割も担っています。それだけに、大雨で店舗が浸水して営業を止めてしまうと、商品や冷蔵・POSなどの機器が被害を受けるだけでなく、地域の利用者にも影響が及びます。今回のクライアント様(某コンビニエンスストア様)でも、入口が屋外の地面とほぼ同じ高さにあり、大雨時に雨水が店内へ流れ込むリスクが懸念されていました。一方で入口は来店客が絶え間なく出入りするため、常設の段差は通行の妨げやつまずきの原因になります。そこで、平常時は通行を妨げず、必要なときだけ設置できる着脱式止水板「水用心」をご提案しました。
【店舗の浸水対策に止水板の設置をご検討されている方はこちらのサービスページをご覧ください】
Before construction
施工前の状態
施工前の入口は、自動ドアを備えた一般的なコンビニのエントランスで、屋外の歩道と店内の床面がほぼ同じ高さでつながっていました。止水設備は設けられておらず、まとまった雨で敷地側に水がたまると、ドアの下部から店内へ浸入する可能性がありました。コンビニは深夜や早朝も営業しており、急な大雨がスタッフの少ない時間帯に重なることも想定されます。そのため、専門の作業員でなくても短時間で確実に設置できることが求められました。開口部の間口は約180cmで、この開口部全体を、通行性を保ちながらすき間なくカバーできる止水対策が必要な状況でした。
Before construction
施工内容
開口部の間口180cm・高さ35cmに合わせ、アルミ製の着脱式止水板「水用心」を設置しました。高さが35cmと低めのため、中間支柱や段積みは用いず、1枚のパネルで開口部をカバーする軽量な構成としています。両側に受け枠を取り付け、パネルを差し込むだけで立ち上げられるため、大雨が予想されるときに店舗スタッフが短時間で設置でき、平常時は取り外して保管できます。さらに今回は、パネル上端に黄と黒のトラ柄(安全表示テープ)を施し、出入りの多い来店客やスタッフが板の存在にすぐ気づけるよう視認性に配慮しました。施工は1日で完了しています。
manager
現場施工管理者からのコメント

浸水対策専門家(一級建築施工管理技士:監理技術者)
酒井啓且
コンビニは24時間営業で、急な大雨が深夜や早朝など人手の少ない時間帯に重なることもあります。そこで今回は「スタッフの方が、いつでも一人でも短時間で設置できること」を最優先に考えました。間口180cmに対し高さ35cmと低めだったため、1枚構成で軽く扱えるようにし、特別な道具や専門知識がなくても立ち上げられる仕様としています。加えて、来店客の出入りが絶えないコンビニでは、板につまずかない安全面も重要です。天端に黄黒のトラ柄テープを施し、板の存在がひと目で分かるようにしました。開口部の寸法を正確に採寸し、受け枠とパネルを水平・垂直にしっかり合わせることで、下端からの浸水を防いでいます。店舗の浸水対策もお気軽にご相談ください。



