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会社玄関の出入り口(自動ドア)の止水板設置事例

クライアント名某企業 様
所在地愛知県安城市
施工期間1 日
箇所数1 箇所
設置場所事務所玄関出入り口
間口180cm
高さ55cm
費用目安お問い合わせください

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設置導入の背景

近年、局地的な大雨やゲリラ豪雨による浸水被害が各地で増えており、事業所や店舗の玄関からの雨水流入をどう防ぐかが課題となっています。今回のクライアント様(愛知県安城市の某企業様)でも、玄関の自動ドアが屋外の地面とほぼ同じ高さにあり、大雨時に雨水が室内へ流れ込むリスクが懸念されていました。一方で玄関は人の出入りが多く、常設の壁やスロープでは日常の動線を塞いでしまいます。そこで「普段は通行を妨げず、必要なときだけ確実に水を止められる」浸水対策として、着脱式の止水板をご提案しました。

自動ドアの浸水対策に止水板の設置をご検討されている方はこちらのサービスページをご覧ください

Before construction

施工前の状態

施工前の出入り口は、左右にスライドする自動ドアを備えた一般的な事務所エントランスで、屋内の床面と屋外の地面がほぼフラットにつながった状態でした。止水設備は設けられておらず、大雨時には敷地にたまった雨水がドアの下部や隙間から室内へ浸入する可能性がありました。特に自動ドアは電動装置を内蔵しているため、浸水すると機器の故障など二次的な被害につながる恐れもあります。開口部の間口は約180cmと広く、確実に水を止めるには、通行の妨げにならず開口部全体をカバーできる止水対策が求められる状況でした。

Before construction

施工内容

開口部の間口180cm・高さ55cmに合わせて、アルミ製の着脱式止水板「水用心(みずようじん)」を採用しました。水用心は軽量なアルミパネルを差し込むだけで立ち上げられる構造で、大雨が予想されるときにすぐ設置でき、平常時は取り外して保管できるため、玄関の通行や景観を妨げません。今回は事務所玄関の出入り口1箇所に設置し、両側に受け枠を取り付けたうえでパネルを組み込みました。施工は現地の採寸から取り付けまでを含め1日で完了し、業務への影響を最小限に抑えています。

manager

現場施工管理者からのコメント

浸水対策専門家(一級建築施工管理技士:監理技術者)
酒井啓且

自動ドアの玄関は間口が広いため、通行の妨げにならず、かつ確実に水を止められる方法が求められました。今回採用した「水用心」は着脱式で、大雨が予想されるときだけ立ち上げ、普段は取り外して保管できるため、日常的に出入りの多い事務所の玄関に適した製品です。施工では開口部の寸法を正確に採寸し、受け枠やパネルの位置を水平・垂直ともにしっかり調整することで、隙間からの浸水を防いでいます。着脱式の止水板は軽量で扱いやすく、「いざという時に確実に使えること」が何より大切だと考えています。現地の状況に合わせて最適なご提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。