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銀行の自動ドアの止水板設置事例|間口1.5m

クライアント名某銀行 様
所在地
施工期間1日
箇所数1 箇所
設置場所自動ドア
間口150cm
高さ35cm
費用目安お問い合わせください

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設置導入の背景

銀行の店舗は、ATMや現金、顧客対応のためのシステム機器など、水濡れに弱い設備を数多く抱えています。ひとたび出入り口から浸水すれば、これらの機器が使えなくなり、営業の停止や復旧に大きなコストがかかるだけでなく、地域の金融インフラとしての役割にも影響します。今回のクライアント様(某銀行様)でも、自動ドアの出入り口が屋外の地面とほぼ同じ高さにあり、大雨時に雨水が店舗内へ流れ込むリスクが懸念されていました。一方で銀行の入口は来店客が日常的に利用するため、常設の段差では通行を妨げてしまいます。そこで、平常時は通行を妨げず、必要なときだけ設置できる着脱式止水板「水用心」をご提案しました。

店舗に止水板の設置をご検討されている方はこちらのサービスページをご覧ください

Before construction

施工前の状態

施工前の出入り口は、自動ドアを備えた一般的な銀行店舗のエントランスで、屋外の歩道と店内の床面がほぼフラットにつながっていました。止水設備は設けられておらず、まとまった雨で敷地側に水がたまると、ドアの下部や隙間から店内へ浸入する可能性がありました。銀行は営業時間中はもちろん、ATMコーナーが夜間まで稼働している店舗も多く、来店客と現金・機器の両方を守る必要があります。開口部の間口は約150cmと比較的コンパクトですが、確実に水を止めるには、開口部全体をすき間なくカバーできる止水対策が求められる状況でした。

Before construction

施工内容

開口部の間口150cm・高さ35cmに合わせ、アルミ製の着脱式止水板「水用心」を設置しました。今回は間口が約1.5mとコンパクトなため、中間支柱を設けず、1枚のパネルで開口部をカバーする構成としています。両側に受け枠を取り付け、そこへパネルを差し込むだけで立ち上げられるため、大雨が予想されるときに店舗スタッフが短時間で設置でき、平常時は取り外して保管できます。専門の作業員がいなくても扱える手軽さは、営業前後の限られた時間で備えたい金融機関に適しています。採寸から取り付けまで、施工は1日で完了しました。

manager

現場施工管理者からのコメント

浸水対策専門家(一級建築施工管理技士:監理技術者)
酒井啓且

銀行はATMや現金、システム機器など水に弱い設備が多く、浸水すると営業停止や復旧に大きな負担がかかります。今回は間口が約1.5mとコンパクトだったため、中間支柱を使わず1枚のパネルで確実に止水できる構成としました。ポイントは、店舗スタッフの方が大雨のときにすぐ設置し、普段は取り外して保管できることです。いざという時に、特別な道具や専門知識がなくても短時間で立ち上げられるかどうかが、実際の現場では何より重要になります。開口部の寸法を正確に採寸し、受け枠とパネルを水平・垂直にしっかり合わせることで、下端からの浸水を防いでいます。店舗の浸水対策も、お気軽にご相談ください。